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北名古屋市議会
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2022-12-22
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12月22日-03号
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北名古屋市議会 2022-12-22
12月22日-03号
取得元:
北名古屋市議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-12
令和
4年第4回
定例会
(12月)
令和
4年第4回
北名古屋市議会定例会会議録
(第3号)
招集年月日
令和
4年12月22日
招集場所
北名古屋市議会議場開
会 12月22日 午前10時
議長開会宣言応招議員
1番 ひろた 幸 治 2番 小 村 貴 司 3番 つるた り え 4番 川 渕 康 宏 5番 清 水 晃 治 6番 伊 藤 大 輔 7番 浅 利 公 惠 8番 熊 澤 真 澄 9番 井 上 一 男 10番 福 岡 康 11番 梅 村 真 史 12番 阿 部 武 史 13番 渡 邉
麻衣子
14番 さ
いとう裕
美 15番
まみ
や 文 枝 16番 永 津 正 和 17番 桂 川 将 典 18番 上 野 雅 美 19番 神 田 薫 20番 大 野 厚 21番 沢 田 哲不
応招議員
な し
出席議員
21名
欠席議員
な し
地方自治法
第121条の
規定
により
説明員
として
出席
した者の
職氏名
市長
太 田 考 則
教育長
松 村 光 洋
総務部長
早 川 正 博
財務部長
大 林 栄 二
防災環境部長
桑 原 邦 匡
福祉部長
安 藤 知 人
建設部長
丹 羽 信 之
教育部長
鳥 居 竜 也
総務部次長
兼
人事秘書課長
財務部次長
兼
税務課長
大 野 茂 西 依 勝 男
福祉部次長
兼
高齢福祉課長
教育部次長
兼
学校教育課長
徳 力 桂 子 安 井 政
義職務
のため
出席
した者の
職氏名
議会事務局長
中 畑 裕 太
議会事務局議事課課長補佐
兼
議事係長
中 原 孝 治
議会事務局議事課主任
伊 藤 朱
美議事日程
議長
は
議事日程
を
別紙
のとおり
報告
した。
令和
4年第4回
北名古屋市議会定例会
議事日程
〔第3号〕
令和
4年12月22日 午前10時00分
開議日程
第1
諸般
の
報告日程
第2
議案
第86号
北名古屋
市
個人情報
の
保護
に関する
法律施行条例
の
制定
について
日程
第3
議案
第87号
北名古屋
市
職員
の
給与
に関する
条例
の一部
改正
について
日程
第4
議案
第88号
北名古屋
市
特別職
の
職員
で
常勤
のものの
給与
及び
旅費
に関する
条例
の一部
改正
について
日程
第5
議案
第89号
北名古屋市議会
の
議員
の
議員報酬
、
費用弁償
及び
期末手当
に関する
条例
の一部
改正
について
日程
第6
議案
第90号
北名古屋
市
職員
の
定年等
に関する
条例等
の一部
改正等
について
日程
第7
議案
第91号
令和
4年度
北名古屋
市
一般会計補正予算
(第7号)について
日程
第8
議案
第92号
令和
4年度
北名古屋
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第2号)について
日程
第9
議案
第93号
北名古屋
市
児童発達支援事業所
の
設置
及び
管理
に関する
条例
の一部
改正
について
日程
第10
議案
第96号
令和
4年度
北名古屋
市
一般会計補正予算
(第8号)について
日程
第11
議案
第97号
北名古屋
市副
市長
の
選任
について
日程
第12
議案
第98号
北名古屋
市
固定資産評価員
の
選任
について
日程
第13
議案
第99号
帯状疱疹ワクチン
への
助成
並びに
定期接種化
を求める
意見書
の
提出
について
日程
第14
議員派遣
について〇
市長挨拶
〇 閉会 (午前10時00分 開 議) ○
議長
(
神田薫
) おはようございます。
議員各位
には、定刻までにご参集をいただき、誠にありがとうございます。 ただいまの
出席議員
は21名で、定足数に達しております。 よって、
会議
は成立いたしましたので、これより本日の
会議
を開きます。 本日の
議事日程
につきましては、お
手元
に配付いたしましたとおりであります。
日程
第1、
諸般
の
報告
を行います。 新たに
追加提案
として
議案
4件、
議案
第96号、
令和
4年度
北名古屋
市
一般会計補正予算
(第8号)についてから
議案
第99号、
帯状疱疹ワクチン
への
助成
並びに
定期接種化
を求める
意見書
の
提出
についてまでが
提出
されましたので、受理したことを
報告
いたします。 以上で
報告
を終わります。
日程
第2、
議案
第86号、
北名古屋
市
個人情報
の
保護
に関する
法律施行条例
の
制定
についてから
日程
第9、
議案
第93号、
北名古屋
市
児童発達支援事業所
の
設置
及び
管理
に関する
条例
の一部
改正
についてまでの
議案
8件を
一括議題
といたします。 これより
所管委員会
における
審査
結果について、各
委員長
の
報告
を求めます。 お諮りいたします。 ただいま
議題
となっております
議案
のうち、
予算決算常任委員会
において
審査
された
議案
2件の
審査
結果についての
委員長報告
は、
会議規則
第39条第3項の
規定
により省略することにいたしたいと思います。ご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」の声あり) ○
議長
(
神田薫
)
異議
なしと認めます。 よって、
予算決算常任委員会
における
審査
結果についての
委員長報告
は、省略することに決しました。 この際、
議案
第86号から
議案
第93号までの
議案
8件のうち、
予算決算常任委員会
において
審査
された
議案
2件を除いた
議案
6件について、
審査
を所管した
委員会
の
委員長
に
審査
結果の
報告
を求めます。
福祉教育常任委員会委員長
浅利公惠議員
。 ◆
福祉教育常任委員会委員長
(
浅利公惠
)
福祉教育常任委員会
における
審査
結果をご
報告
いたします。 当
委員会
は、去る12月14日午前10時から、第1
委員会室
におきまして、
委員
7名の
出席
により開催し、
付託議案
1件について
審査
を行いました。 付託された
議案
第93号、
北名古屋
市
児童発達支援事業所
の
設置
及び
管理
に関する
条例
の一部
改正
については、
質疑
はあったものの、
討論
はなく、
採決
では、
委員全員
の
賛成
により、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。
議案
第93号の主な
質疑
と
答弁
でございますが、
ひまわり西園
の移転後、
ひまわり園
との統合について検討されるとのことだが、
障害
がある
子供
もない
子供
も共に学ぶ
インクルーシブ教育
についての考えはとの
問い
に対し、市の基本的な
方向性
として、同じ場で共に学ぶことを目指すべきと考えており、子ども・
子育て会議
や卒園後の受皿となる小・中学校とも協議していくとの
答弁
がなされました。 以上で、
福祉教育常任委員会
における
審査
結果
報告
を終わります。 ○
議長
(
神田薫
)
総務常任委員会委員長
上野雅美議員
。 ◆
総務常任委員会委員長
(
上野雅美
)
総務常任委員会
における
審査
結果をご
報告
いたします。 当
委員会
は、去る12月16日午前10時から、第1
委員会室
におきまして、
委員
7名の
出席
により開催し、
付託議案
5件について
審査
を行いました。 付託された
議案
第86号、
北名古屋
市
個人情報
の
保護
に関する
法律施行条例
の
制定
については、
質疑
・
討論
が行われ、
採決
では、
委員
の
賛成
多数により、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。
議案
第87号、
北名古屋
市
職員
の
給与
に関する
条例
の一部
改正
について、
議案
第88号、
北名古屋
市
特別職
の
職員
で
常勤
のものの
給与
及び
旅費
に関する
条例
の一部
改正
について、
議案
第89号、
北名古屋市議会
の
議員
の
議員報酬
、
費用弁償
及び
期末手当
に関する
条例
の一部
改正
については、
質疑
・
討論
はなく、
採決
では、
委員全員
の
賛成
により、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。
議案
第90号、
北名古屋
市
職員
の
定年等
に関する
条例等
の一部
改正等
については、
質疑
があったものの、
討論
はなく、
採決
では、
委員全員
の
賛成
により、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。
議案
第86号及び第90号の主な
質疑
と
答弁
でございますが、
議案
第86号につきましては、
法改正
に伴う
条例
の
制定
となり、行政の膨大な
情報
が
企業
に流れていくことが懸念される。国に意見すべきではとの
問い
に対し、
法改正
により、どの
自治体
でも取扱いが同じとなる。新
制度
を運用する中での疑義があれば、国の
個人情報保護委員会
などに確認していくとの
答弁
がなされました。
議案
第90号につきましては、
個人
の
能力
を尊重した上で、後進を
指導
、サポートするのが大事になるのではとの
問い
に対し、それぞれの
能力
を発揮できる部署に配属するということを念頭に置き、配置を考えていくとの
答弁
がなされました。 以上で、
総務常任委員会
における
審査
結果
報告
を終わります。 ○
議長
(
神田薫
) これをもちまして各
委員長
の
報告
を終わります。 これより
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
発言
を許します。 (「ありません」の声あり) ○
議長
(
神田薫
) 別に
質疑
もないようですので、これで
質疑
を終結いたします。 次に、
議案
第86号、
北名古屋
市
個人情報
の
保護
に関する
法律施行条例
の
制定
についての
討論
に入ります。
本案
は
討論
の
通告
がございますので、
発言
を許します。
川渕康宏議員
。 ◆4番(
川渕康宏
) 4番、
日本共産党
の
川渕康宏
です。
議案
第86号、
北名古屋
市
個人情報
の
保護
に関する
法律施行条例
の
制定
について、
反対
の立場から
討論
をいたします。 多様で大量な
データ
を持つ
自治体
は、
個人情報保護
のために独自で
個人情報保護法
より厳しく
条例
によるルールを図り、必要な
保護措置
を講じてきました。今回の
条例案
ではこれを廃止し、
個人情報保護法
が適用され、全国で一元化されます。また、現行の
条例
に比べると内容が後退しています。 現在は、
本人
の
同意
を得ることや
利用目的
をできる限り特定することとしており、当初とは異なる目的のために流用したり、無断で第三者に提供するなどの行為は違法とされ、
一定
の規制が設けられています。しかし、
個人情報保護法
では、収集した
データ
を
企業等
に外部提供できる
匿名加工情報
及び非
識別加工情報
の
制度
が導入されています。 この
制度
は
匿名等
の
加工
をしているので、一見
個人情報
は守られると思われがちですが、幾つもの
情報
を組み合わせれば判別される
可能性
があり、不十分と言えます。また、
本人
が知らぬ間に提供されることになります。
企業
のもうけのために流用されることにもつながります。しかも、
本人
自ら
情報
の
提供対象
から外すよう要求しても、
提案募集
では、停止や削除について請求できる
規定
はありません。 さらに問題なのが、これまで
自治体
独自が
条例
で厳しい
規定
を設けることができましたが、今後はそれができなくなることです。これは憲法92条の
地方自治
の本旨及び94条の
地方公共団体
の
条例制定権
の保障を侵害するものになります。 したがって、
議案
第86号、
北名古屋
市
個人情報
の
保護
に関する
法律施行条例
の
制定
について
反対
といたします。
議員各位
のご賛同をお願いいたします。 ○
議長
(
神田薫
) 以上をもって
討論
を終結いたします。 これより
本案
を
採決
いたします。
本案
は、これを
原案
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
神田薫
)
起立
多数であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第87号、
北名古屋
市
職員
の
給与
に関する
条例
の一部
改正
についての
討論
に入ります。
本案
の
討論
は
通告
がございませんので、
討論
を終結いたします。 これより
本案
を
採決
いたします。
本案
は、これを
原案
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
神田薫
)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第88号、
北名古屋
市
特別職
の
職員
で
常勤
のものの
給与
及び
旅費
に関する
条例
の一部
改正
についての
討論
に入ります。
本案
の
討論
は
通告
がございませんので、
討論
を終結いたします。 これより
本案
を
採決
いたします。
本案
は、これを
原案
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
神田薫
)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第89号、
北名古屋市議会
の
議員
の
議員報酬
、
費用弁償
及び
期末手当
に関する
条例
の一部
改正
についての
討論
に入ります。
本案
の
討論
は
通告
がございませんので、
討論
を終結いたします。 これより
本案
を
採決
いたします。
本案
は、これを
原案
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
神田薫
)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第90号、
北名古屋
市
職員
の
定年等
に関する
条例等
の一部
改正等
についての
討論
に入ります。
本案
の
討論
は
通告
がございませんので、
討論
を終結いたします。 これより
本案
を
採決
いたします。
本案
は、これを
原案
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
神田薫
)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第91号、
令和
4年度
北名古屋
市
一般会計補正予算
(第7号)についての
討論
に入ります。
本案
の
討論
は
通告
がございませんので、
討論
を終結いたします。 これより
本案
を
採決
いたします。
本案
は、これを
原案
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
神田薫
)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第92号、
令和
4年度
北名古屋
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第2号)についての
討論
に入ります。
本案
の
討論
は
通告
がございませんので、
討論
を終結いたします。 これより
本案
を
採決
いたします。
本案
は、これを
原案
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
神田薫
)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第93号、
北名古屋
市
児童発達支援事業所
の
設置
及び
管理
に関する
条例
の一部
改正
についての
討論
に入ります。
本案
の
討論
は
通告
がございませんので、
討論
を終結いたします。 これより
本案
を
採決
いたします。
本案
は、これを
原案
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
神田薫
)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
日程
第10、
議案
第96号、
令和
4年度
北名古屋
市
一般会計補正予算
(第8号)についてを
議題
といたします。
提案説明
に入ります。
説明
を求めます。
大林財務部長
。 ◎
財務部長
(
大林栄二
) 私の所管いたします
議案
第96号、
令和
4年度
北名古屋
市
一般会計補正予算
(第8号)につきまして、ご
説明
申し上げます。 この
一般会計補正予算書
では、
北名古屋
市
一般会計補正予算
(第7号)が議決前であったことから、
補正予算
(第8号)との
累計額
については
括弧書き
で表示しておりますので、ご了承をいただきたいと存じます。 それでは、
一般会計補正予算書
の1ページをご覧ください。
令和
4年度
北名古屋
市の
一般会計補正予算
(第8号)は、次に定めるところによる。 (
歳入歳出予算
の
補正
) 第1条
歳入歳出予算
の
総額
に
歳入歳出
それぞれ1億267万1,000円を追加し、
歳入歳出予算
の
総額
を
歳入歳出
それぞれ317億3,198万円とする。
累計額
は318億1,788万8,000円とする。 第2項
歳入歳出予算
の
補正
の款項の
区分
及び
当該区分ごと
の
金額
並びに
補正
後の
歳入歳出予算
の
金額
は、「第1表
歳入歳出予算補正
」による。
令和
4年12月22日
提出
北名古屋市長
太 田 考 則 この
補正予算
(第8号)につきましては、妊婦、
子育て家庭
に対する伴走型の
相談支援
及び
経済的支援
を一体的に実施する
事業
に係る
費用
を計上いたしました。 それでは、
歳入
について
説明
させていただきますので、2ページをご覧ください。 款16県
支出金
、項2県
補助金
は、
出産
・
子育て応援給付金給付事業費補助金
8,630万9,000円を計上。 款19
繰入金
、項2
基金繰入金
は、
財政調整基金繰入金
1,636万2,000円を増額するものでございます。 続きまして、
歳出
についてご
説明
申し上げますので、3ページをご覧ください。 款4
衛生費
、項1
保健衛生費
は、
出産
・
子育て応援給付金
の支給に係る
費用
1億267万1,000円を計上いたしました。 以上、簡単ではございますが、ご
説明
とさせていただきます。よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。 ○
議長
(
神田薫
) これより
質疑
に入ります。
質疑
の
通告
はございませんので、これをもちまして
質疑
を終結いたします。 ただいま
議題
となっております
議案
第96号につきましては、
会議規則
第37条第1項の
規定
により、
議案付託表
のとおり
所管委員会
に
審査
を付託いたします。 この際、暫時休憩いたします。 (午前10時22分 休 憩) (午前10時45分 再 開)
○
議長
(
神田薫
) 休憩前に引き続き
会議
を再開いたします。 お諮りいたします。
予算決算常任委員会
において
審査
された
議案
の
審査
結果についての
委員長報告
は、
会議規則
第39条第3項の
規定
により、省略することにいたしたいと思います。ご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」の声あり) ○
議長
(
神田薫
)
異議
なしと認めます。 よって、
予算決算常任委員会
における
審査
結果についての
委員長報告
は、省略することに決しました。 これより
議案
第96号、
令和
4年度
北名古屋
市
一般会計補正予算
(第8号)についての
討論
に入ります。
本案
の
討論
は
通告
がございませんので、
討論
を終結いたします。 これより
本案
を
採決
いたします。
本案
は、これを
原案
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
神田薫
)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
日程
第11、
議案
第97号、
北名古屋
市副
市長
の
選任
についてを
議題
といたします。
提案説明
に入ります。
説明
を求めます。
太田市長
。 ◎
市長
(
太田考則
)
議案
第97号、
北名古屋
市副
市長
の
選任
につきまして、ご
説明
を申し上げます。 この案を
提出
するのは、
北名古屋
市副
市長
に
伊藤誠浩
氏を適任と認め、
選任
したいからであります。 任期の始まりといたしましては、
令和
5年1月1日からとし、また
当事者
に係ります
履歴書
を
参考資料
として添付してございますので、ご参照いただければ幸いに存じます。よろしくお願いいたします。 ○
議長
(
神田薫
) これより
質疑
に入ります。
質疑
の
通告
はございませんので、これをもちまして
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
の
通告
はございませんので、これをもちまして
討論
を終結いたします。 これより
本案
を
採決
いたします。
本案
は、これを
原案
のとおり
同意
することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
神田薫
)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり
同意
することに決しました。 ここで、ただいま
同意
いたしました
伊藤誠浩
さんから
挨拶
の申出がありますので、これを許可いたします。 (
伊藤誠浩
入場) ◎副
市長
(
伊藤誠浩
) おはようございます。 本
会議
中の貴重なお時間ではございますが、
議長
のお許しをいただきましたので、一言ご
挨拶
をさせていただきます。 ただいま副
市長
の
就任
にご
同意
をいただきまして、
伊藤誠浩
と申します。まずもって御礼申し上げるものでございます。 私は
令和
2年3月31日までこの
北名古屋
市の
職員
として
定年
を迎え、退職いたしました。私としましては、この
北名古屋
市で勤務をさせていただきました42年間、
うち福祉部門
としましては25年間関わらせていただきました。今度は
北名古屋
市の
市民
のため、私の培いました経験、知識を少しでもお役に立てればと思い、副
市長
を受けることにいたしました。 今後は
太田市長
の下、
北名古屋
市
市民
の
皆様
がこのまちに住んでよかったと言われるよう、微力ではございますが、誠心誠意努力してまいる所存でございますので、よろしくお願いをいたします。 今後とも
議員
の
皆様
におかれましては、ご
指導
、ご鞭撻をいただきますよう心よりお願い申し上げまして、
就任
のご
挨拶
とさせていただきます。今度ともよろしくお願いいたします。 (
伊藤誠浩
退場) ○
議長
(
神田薫
)
日程
第12、
議案
第98号、
北名古屋
市
固定資産評価員
の
選任
についてを
議題
といたします。
提案説明
に入ります。
説明
を求めます。
太田市長
。 ◎
市長
(
太田考則
)
議案
第98号、
北名古屋
市
固定資産評価員
の
選任
につきまして、ご
説明
申し上げます。 この案を
提出
するのは、
北名古屋
市
固定資産評価員
大林栄二
氏が
令和
4年12月31日をもって辞職するので、後任として
伊藤誠浩
氏を適任と認め、
選任
したいからであります。
当事者
に係ります
履歴書
を
参考資料
として添付してございますので、ご参照いただければ幸いに存じます。よろしくお願いいたします。 ○
議長
(
神田薫
) これより
質疑
に入ります。
質疑
の
通告
はございませんので、これをもちまして
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
の
通告
はございませんので、これをもちまして
討論
を終結いたします。 これより
本案
を
採決
いたします。
本案
は、これを
原案
のとおり
同意
することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
神田薫
)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり
同意
することに決しました。
日程
第13、
議案
第99号、
帯状疱疹ワクチン
への
助成
並びに
定期接種化
を求める
意見書
の
提出
についてを
議題
といたします。
提案理由
の
説明
に入ります。
説明
を求めます。
まみ
や
文枝議員
。 ◆15番(
まみ
や
文枝
)
議案
第99号、
帯状疱疹ワクチン
への
助成
並びに
定期接種化
を求める
意見書
の
提出
について。
北名古屋市議会会議規則
第14条第1項の
規定
により、
帯状疱疹ワクチン
への
助成
並びに
定期接種化
を求める
意見書
を
別紙
のとおり
提出
する。
令和
4年12月22日
提出
。
提出者
、
北名古屋市議会議員
永津正和
、
まみ
や
文枝
、
上野雅美
、
渡邉麻衣子
、
小村貴司
、
賛成者
、
北名古屋市議会議員
熊澤真澄
、
清水晃治
、さ
いとう裕美
、
伊藤大輔
、
川渕康宏
、ひろた幸治、
阿部武史
。
意見書
の朗読をもって
提案説明
とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
帯状疱疹ワクチン
への
助成
並びに
定期接種化
を求める
意見書
。
帯状疱疹
は、過去に水痘に罹患した者が、加齢や過労、ストレスなどによる
免疫力
の低下により、体内に潜伏する
帯状疱疹ウイルス
が再燃し発症するものである。 日
本人
では、50歳代から
発症率
が高くなり、80歳までに3人に1人が発症すると言われており、治療が長引く
ケース
や後遺症として痛みなどの症状が残る
ケース
もある。 この
帯状疱疹
の
発症予防
のために、
ワクチン
が有効とされているが、
費用
が高額になることから
接種
を諦める
高齢者
も少なくない。
帯状疱疹
による
神経
の損傷によって、その後も痛みが続く「
帯状疱疹
後
神経痛
」と呼ばれる合併症に加え、
角膜炎
、
顔面神経麻痺
、難聴などを引き起こし、目や耳に
障害
が残ることもあると言われている。 そこで政府に対して、
一定
の年齢以上の国民に対する
ワクチン
の
有効性等
を早急に確認し、
帯状疱疹ワクチン
の
助成制度
の創設や
予防接種法
に基づく
定期接種化
を強く求める。 以上、
地方自治法
第99条の
規定
により
意見書
を
提出
する。
令和
4年12月22日、愛知県
北名古屋市議会
。
厚生労働大臣
加藤勝信
様、
財務大臣
鈴木俊一
様。 以上でございます。 ○
議長
(
神田薫
) これより
質疑
に入ります。
質疑
の
通告
はございませんので、これをもちまして
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
の
通告
はございませんので、これをもちまして
討論
を終結いたします。 これより
本案
を
採決
いたします。
本案
は、これを
原案
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
神田薫
)
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
日程
第14、
議員派遣
についてを
議題
といたします。 お諮りいたします。
会議規則
第159条第1項の
規定
により、お
手元
に配付いたしました
議員派遣
について(案)のとおり派遣いたしたいと思います。ご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」の声あり) ○
議長
(
神田薫
)
異議
なしと認めます。 よって、
議員
を派遣することに決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決されました
議員派遣
について変更が生じた場合は、
議長
の私において決定いたしたいと思います。ご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」の声あり) ○
議長
(
神田薫
)
異議
なしと認めます。 よって、
議員派遣
について変更が生じた場合は、
議長
の私において決定することに決しました。 ここで、
市長
から
挨拶
の申出がありますので、これを許可いたします。
太田市長
。 ◎
市長
(
太田考則
) 第4回
定例会
を閉会するに当たり、一言ご
挨拶
を申し上げます。 今
定例会
において上程させていただきました
議案
全てにご可決を賜りましたこと、まずもって厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。 4月23日から
市長
をやってきまして、今8か月目となりました。その間、私の公約でありました
市民
説明
会を、行財政改革をするという意味で
市民
説明
会をやってまいりました。いよいよ来年に向けて対話集会をして、
市民
の
皆様
方にご理解を願っていくということをやっていかなきゃならないというふうに思っております。 そんな中でワールドカップの侍ジャパンの皆さんは、新しい景色を見るのに4年かかるというところになりましたけれども、私は4年もかからずに、なるべく行財政改革を終えた後の新しい景色を
議員
の
皆様
方と見たいと思っております。ぜひご協力を賜りまして、そして来年が
議員
の
皆様
方にとっても新しい、すばらしい1年が迎えられますよう心からご祈念申し上げまして、閉会のご
挨拶
に代えさせていただきます。ありがとうございました。 ○
議長
(
神田薫
) 以上で、今
定例会
に付議された
議案
については全て議了いたしました。 終始極めて熱心に審議され、無事閉会できましたことは、
議員各位
のご協力のたまものであり、厚くお礼申し上げます。 これをもちまして、
令和
4年第4回
北名古屋市議会定例会
を閉会いたします。 (午前11時01分 閉 会) △
議案付託表
議案付託表
付託
委員会
名
議案
番号件 名
予算決算常任委員会
議案
第96号
令和
4年度
北名古屋
市
一般会計補正予算
(第8号)について △
議員派遣
について(案)
議員派遣
について(案)
令和
4年12月22日 本市議会は、
地方自治法
第100条第13項の
規定
に基づく、
北名古屋市議会会議規則
第159条第1項の
規定
により、次のとおり
議員
を派遣するものとする。 記1 愛知県市議会
議長
会
理事
会及び定期総会 (1) 目 的 愛知県市議会
議長
会
理事
会及び定期総会に
出席
するため (2) 派遣場所 愛知県知多郡東浦町 (3) 期 間
令和
5年2月3日(金) (4) 派遣
議員
福岡 康
会議
の経過を記載して、その相違ないことを証するために署名する。 議 長 神 田 薫 署名
議員
梅 村 真 史 署名
議員
阿 部 武 史...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
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青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
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群馬県
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東京都
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富山県
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三重県
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